静岡県駿河に位置するこの久能山東照宮（くのうざんとうしょうぐう）は、徳川家康公ゆかりの神社です。徳川家康公死後、遺命によってこの地に埋葬されたそうです。

久能山東照宮

こちらが桜門です。両サイドの木々が門をより華やかに映していました。

こちらは、御社殿です。久能山東照宮は、平成22年に国宝に登録されています。
屋根には、黒、金色でとてもゴージャスな感じでした。

神廟（しんびょう）

こちらが徳川家康公が眠っている神廟です。遺命によって御遺骸を埋葬し、西向きに建てられています。

行き方

久能山東照宮には、2週類の行き方があります。

1つ目、石段で行く。

久能山下の石鳥居から数えて1159段あります。1159の数字に文字が当てられていて『いちいちご苦労さん』と呼ばれています。
約20〜30程度で登れるそうです。

2つ目、ロープウェイで行く。

日本平まで行き、日本平から久能山東照宮までロープウェイで行きます。
所要時間5分です。料金は、往復￥1,100円片道￥600円です。

アクセス

徳川家康公が眠る神社、久能山東照宮へぜひ、いってみては？