京都にある神護寺(じんごじ)について紹介します。
例年の紅葉の見頃は、11月上旬〜下旬です。
Table of Contents
神護寺
神護寺へ行く道は、少し過酷です。何段かは、数えていませんが20分〜30分ほどかかりました。普段、運動している私でも息切れをしました。履き慣れた靴で神護寺に行かれることをおすすめします。
神護寺の道中に、このような休み処が数カ所あります。休みながら行くのも良いでしょう。晴れた日には、色づいた紅葉をみながらお茶やお餅、お蕎麦などが食べれます。
神護寺
神護寺(じんごじ)の正式名称は、神護国祚真言寺(じんごこくそしんごんじ)と呼びます。多くの方は、神護寺で呼んでいます。
ここ神護寺は昔、空海が一時住した寺であり、最澄もここで法華法を講義をしたことがあるそうです。
神護寺の本堂の前にも階段があります。ここの階段の両側に紅葉が広がっていてとても絶景です。ここの階段は、石を敷き詰めて作られている為、少し不安定です。ライトアップ期間には、この階段の両側が照らされ昼間とは、一味違う雰囲気を楽しめます。ライトアップ時は、とっても寒いので防寒対策が必要です。かなり寒いです。
こちらが神護寺の本堂です。
神護寺では、かわらけ投げというのがあります。
2枚で100円でかわらけを買い、指定の場所から山に向かって投げます。
かわらけ投げは、厄除けなどの意味があります。
神護寺に行った際は、ぜひトライしてみてください。
神護寺に行くならここもおすすめです。↓
神護寺から歩いて行けます。
アクセス
住所 | 〒616-8292 京都府京都市右京区梅ケ畑高雄町5 |
拝観時間 | 9:00〜16:00 年中無休 ライトアップ 17:00〜20:00 |
拝観料 | 大人 600円 小学生 200円 ライトアップ時 800円 |
駐車場 | 近隣にあり 有料 場所により変動 |
トイレ | あり |