山梨県は、忍野村にある忍野八海(おしのはっかい)について紹介します。
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神秘的な湧水池
忍野八海で見られる池は、富士山の伏流水から発する湧水池です。
とても透明度があり綺麗です。
八つの湧水池があります。昔から『神の泉』と呼ばれているだけあって今では、パワースポットとしても有名です。
富士山の雪どけ水が湧き出ているので行った際は、ぜひ触ってみてください。
とてもひんやりしています。
地元の食べ物を食べよう
忍野八海では、食事処や売店などがあります。草もちや蕎麦などローカルフードがたくさんあります。
お昼ご飯や小腹がすいた時は、寄ってみるのもいいでしょう。
資料館で歴史を感じよう
こちらが資料館の入り口です。料金は、大人1人¥300円です。
資料館内に忍野八海の8つの池の一つ底抜池があります。
資料館内には、18世紀後半に建てられた忍野村最古の民家があります。民家は開放しており、中に入ることができます。昔ながらの家具や武具、紙幣や硬貨、重要書類などあります。
当時そのままのものが展示されていて歴史を感じることができます。
資料館の入り口の建物の上に行くことができます。
そこからの景色は、古風あふれる絶景が待っています。
ぜひ行ってみてください。
アクセス
住所 | 〒401-0511 山梨県南都留郡忍野村忍草 |
入場料 | なし 資料館は、大人¥300円 |
駐車場 | 民間がやっている駐車場があります。1台300円 |
トイレ | あり |