福井県は、勝山市にある大師山清大寺またの名を越前大仏を紹介します。
ここ越前大仏は、個人的にとても好きなお寺です。
ぜひ、福井県にきた際は、行ってみてください

越前大仏

ここ越前大仏は、大仏殿、九龍璧、五重塔、宝仏殿、日本庭園があります。
チケットを買い、門をくぐるとまず現れるのが大仏殿です。
写真では、伝わりにくいですがこの大仏殿は、とてつもなく大きいです。
行けばわかると思いますが高い建物が正面にあり、囲まれている雰囲気になります。『うわぁ〜』など思わず、声が出てしまうくらいです。
この大仏殿は、日本一の高さ規模を誇るそうです。

中に入ると大きな大仏様がいます。そちらは、自分の目で見てみてください。
大仏像は、身の丈17メートルあり奈良の大仏（16.2メートル）よりで大きいです。

この写真は、大仏殿の壁です。壁一面に仏像がいます。合計でどれくらいあるかわかりませんがとんでもなく多いです。大きな空間に、ポツンと1人お参りするのは、とても不思議な気持ちでした。

九龍壁

こちらは、中国の国宝第一号に’指定された由緒ある装飾壁です。
中国政府の許可のもとに再現されました。
七色の瑠璃瓦で造られ、両面には、古代より帝王の象徴とされてきた九頭の龍が、宝玉に戯れています。

五重塔

大仏殿の北側、大師山を背に立つ五重塔は、相輪までの高さが75メートルにもなり、京都市の東寺を抜いて日本一の高さです。
建物中には、エレベーターがついているので簡単に最上階に登ることができます。

五重塔からの長めです。勝山市の町を一望できます。

街の反対側は、大仏殿を上から見ることができます。
あの巨大な大仏殿を上から見るとまた一味違います。

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