弥生の森歴史公園　水面とシダが繰り出すアート

水たまりが反射して鏡のようになる時、アートが生まれます。
今回は、シダ植物と水面が繰り出すアートをが紹介します。

また、この水面は、蓮（ハス）の池としても有名です。
なのでハスの美しさも紹介します。

滋賀県野洲市にある弥生の森歴史公園です。駐車場から徒歩5〜10分程度歩くと
スイレン池に着きます。
池には、あたり一面にハスの花が咲いています。

見てくださ。この美しすぎる蓮の花を！！！！
蓮の時期は、6月下旬頃〜7月下旬頃です。

ここ弥生の森歴史公園のハスは、6月中旬〜7月中旬だそうです。
蓮は、朝に開花し、午後に花びらを閉じてしまうので
午前中の見学がおすすめです。
弥生の森歴史公園の開演時間は、9時〜17時となっています。

ピンク色の蓮もありました。とてもきれいです。

ここのスイレン池には、鯉もいます。
鯉と蓮の写真も撮れます。
鯉が蓮に近づいてくるのをジー〜〜〜〜〜と待ってました（笑）

蓮といえば梅雨の時期ですね。
なので、雨が滴る蓮もきれいです。
雨の日でも楽しめます。

水面が反射し、シダを写しアートを繰り出しています。
最初これを見た時、とても興奮しました。
よく森などで見かけるシダ植物がこんなに美しいなんて、、、、。
正直、なめてましたww

シダ植物は、スイレン池の周りを囲むように咲いています。
シダが池の水面に接しているところが先ほどの写真です。

最後に、このシダ植物と水面が作るアートを
ぜひ見に行ってみては？