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奈良県にある九品寺の彼岸花が絶景すぎる

奈良県は、御所市にある九品寺(くほんじ)について紹介します。

彼岸花のシーズンは、9月下旬です。

九品寺

九品寺は、奈良時代の僧、行基によって建てられました。行基は、奈良東大寺の大仏造営に関わった僧です。

こちらが本堂です。

本堂の裏には、千体石仏があります。

彼岸花が絶景すぎる

奈良県 九品寺は、彼岸花でとても有名です。そのため毎年、彼岸花の時期になると多くの人が訪れます。満開時には、あたり一面に彼岸花が咲き、まるで赤い絨毯のような景色が見ることができます。

朝には山から登った朝日が彼岸花を照らし、綺麗な景色を見ることができます。
彼岸花のシーズンは、9月下旬〜10月上旬です。満開の期間がとても短いためTwitterやInstagramなどで開花情報を得るのがおすすめです。

彼岸花を見られる場所は、九品寺を向かって右側にあります。方角で言うと北側です。境内には、ありません。

ここ数年、彼岸花を見に訪れる方々のマナーの悪さが目立ち、この場所を無くそうという話もあるみたいです。行く際は、マナーに気をつけてください。

※ここ周辺は、とても蚊が多いので長袖長ズボンをおすすめします。
 

駐車場

お寺の前に無料駐車場があります。約20台くらい止めることができます。

※彼岸花のシーズンは、混雑するため九品寺へ参拝する者しか使えません。
朝日を撮りに行く際は、九品寺の駐車場は、使えません。封鎖されています。

アクセス

住所〒639-2313 奈良県御所市楢原1188
拝観料無料
トイレなし
駐車場無料 約20台

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