2度の攻めに耐えた上田城と勝運がつく!?眞田神社

長野県は、上田市にある上田城、真田神社について紹介します。

2度の攻撃に耐えた上田城

上田城は1583年頃、真田昌幸によって築かれました。上田城は、第一次上田合戦、関ヶ原の戦いの前哨戦となった第二次上田合戦の2度にわたる徳川家の攻撃に耐えています。

こちらは、上田城の櫓門です。右側に咲いている木は、桜です。春になるとピンク色の綺麗にな桜が咲きます。毎年春になると上田城千本桜祭りが開催されます。
春に見にいくのもオススメです。

櫓門は、有料ですが入ることができます。櫓門からの眺めを見て昔の武将の気分を味わえます。

上田市立博物館で歴史を感じよう

上田市立博物館は、上田城内にあります。大人1人￥300円です。

上田城の歴史や甲冑、太刀などが展示されています。上田城にまつわる資料をまじかで見ることができます。

開館時間:8:30〜17:00 （入館は、16:30まで）　
休館日:水曜日

眞田神社

眞田神社は、上田城内にあります。

眞田神社は、勝運の神社として知られています。受験必勝や部活動などの試合などの祈願で毎年多くの方がお参りに来られるそうです。

左側にあるのは、真田信繁（幸村）公大兜です。真田信繁（幸村）公が身につけたと言われる鹿角が境内にあります。

右側にあるのは、眞田井戸です。この井戸には抜け穴があり外へと繋がっているそうです。

眞田神社にしかないおみくじが多々あります。行った際は、是非トライしてみてください。

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